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NEET株式会社のアラサー男子が人生について考えてみた

NEET株式会社のスクイッドが人生に役立ちそうなことについて綴ります

どちらにするか悩んだ時は立ち止まってみよう

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少し前に石原加受子さんの本を手に取った時、けっこういいことが書いてあった。

AかBかのどちらかで悩む時、どちらかにしなければとなっている時点で落とし穴にハマっている。

こんな感じの内容だった。


認知行動療法に出てくる思考の歪みの一つに、「白黒思考」というものがある。

言葉通り、物事を白か黒かのどちらかに振り分けようとする考え方だ。

 

今の仕事を続けるか続けないか、学校に行くか休むか、○○をやるかやらないか・・・例えをあげればたくさん出てくる。

このような選択は日常的に思えるものの、二択で何かを決めようとする時、息苦しさみたいなものを感じることもあるんじゃないだろうか。

そういう時こそ、距離を置いて冷静に考えると適切な選択がしやすくなる

 

仕事であれば、今とは別の仕事、同じ職種でちがう環境、正社員以外に契約社員派遣社員など、選択肢が二択ではないことが分かる。

学校も学ぶ気持ちさえあれば、どんなルートを通ってもだいたい何とかなる。

僕自身、高卒であることにコンプレックスを抱いた時期もあったが、人生においてそこまで重要ではないと考えている。


ところで、「二つの中から選ばなければいけない」という思考には、どんな背景が考えられるだろう?


おそらく、子どもから大人になるまでの間に自由な選択肢が与えられないことが影響しているように思う。

進路は学力に応じて選ばなければいけないし、人生を左右することでさえもタイムリミットが迫る。

そんなことが繰り返されれば、客観的かつ冷静な判断力が養われる可能性は低いだろう。

 

それでも、様々な条件や影響がある前提の中で、自分にとって何がベストか考えることは無駄ではないと思う。

そして、どうしたいのか、何がしたいのかを考える時に、二択に陥らないことは大切なことだと考える。


僕自身、何かを決める時に早く決めて楽になりたいと思うこともあるので、思考の中に「保留フォルダ」を設けるようにしている。

決断に迷いが生じた時は、ひとまずここに入れて様子を見る。

重要でなければそのままだし、何か用事があれば引っ張ることになる。


このフォルダは、人間関係で相手の人柄を判断しかねる時にも役立ったりする。

そうすることで、一方的な決めつけが減るというメリットが生まれる。

例外として、直感が囁きかけた時は直感のアドバイスに乗っかってみるのもありだと思う。それはジャンルを問わず言えることだ。

 

もう一つブログを書いています!

アメブロの方が更新頻度が高めです。