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NEET株式会社のアラサー男子が人生について考えてみた

NEET株式会社のスクイッドが人生に役立ちそうなことについて綴ります

思いこみと洗脳を抜け出すことで世界が広がる

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この世界がいかに欺瞞に満ちているのかという陰謀論もいいですが、一般的な概念でさえも、洗脳や暗示と無関係ではないことは間違いありません!

いわゆるトンデモネタとしてだけでなく、自己実現から見た場合も外側から植えつけられた価値観から自由になることに意味があります。

ちなみに、洗脳という言葉を強烈に感じる人がいるかもですが、何らかの思い込みのきっかけになるのなら洗脳で妥当だと思いますw

 

さて、暗示や洗脳が効いてる状態だと何が起こるのか、例え話を書いていきます。

ある日、Aさんの友人が昼食にお肉を加工した食品を食べていたとします。

ふと、Aさんはその食品に関する重大な事実を思いだし、食事が終わってしばらくしてから、友人にあることを伝えます。

 

ある日のAさんと友人の会話

Aさん「お昼に食べてた○○だけど、表沙汰にならないだけで、ドックフードと同じような原料で作られてて、健康に良くないっていう情報が出てるんだ」

友人「えっ、何時間か経ってるけど、食べた後にそんなこと聞きたくなかったし。ていうか、わたしが○○好きなの知ってるよね?」


Aさん「うん、知ってる。だけど、Bちゃんは友だちだし、健康に良くない物を食べてるのに見ないフリもできないかなって」

友人「まさか、○○を作ってる□□みたいな大手がそんなことするはずないじゃん(笑)」


Aさん「大手だから隠ぺい工作が完璧なんだよ。コストダウンのために低品質の原料を使って、それが健康によくないなんて作る側が言うはずないよ」

友人「たしかにもっともらしいけど、陰謀論っていうの? いい年してそんなのに興味があるなんておかしくない? 現実見なよ、現実」


Aさん「みんなが関心を持たないから今まで注目されなかっただけなんだけどね……」

友人「ああっ、もう、そんな話はどうでもいいって。ていうか、これから○○を美味しく食べられないじゃん。ドックフードに近い原料なんて聞きたくなかったし」

 

Aさんは頭の中に伝えるに値する材料(信ぴょう性の高い情報)があり、友人の健康を気づかって話をしました。

しかし、Bさんは感情的で聞く耳を持とうとせず、Aさんは掘り下げた話をすることができませんでした。

一時的に不快感があったとしても、この時の印象が薄れていけば、近いうちに○○を食べるようになるでしょう。

 

Bさんの中にある思い込みや先入観

・大手の□□がそんなことをするはずない

・そんな情報を身近なAさんが知っているはずがない

・そもそも、疑問を持つという思考回路がない

 

はい、上二つは完全にダウトですねw

当然ながらケースバイケースではありますが、小さい会社であるほど、「この会社は本当に信用できるのか?」という目で見られがちなので、隠し事がしにくいという側面があります。

また、大手だから全幅の信頼がおけるというのは根拠になりません。


インターネットがあれば物理的な距離は関係なくなるので、「自分の身近だから」というのは何の理由にもならないでしょう。

特にリアルでは相手のリアクションが予想しやすいので、あえて言わないということは往々にしてあるはずです。

まあ、だからこそ、ネットに書き込む人が多いわけですがw


今回のエピソードは例え話ではあるものの、普通に出回ってて健康に悪影響を及ぼす製品は山のように存在すると予想します。


そもそも、なんでそんなものが作られたり、存在することや影響が大っぴらにならないんでしょうか?

 

端的に言うならば、「お金のため」なんですね。

 

まず、コストカットの側面から、高品質だったり、国産原料は選ばれにくいので、海外製の物が多く選ばれていると思います。

製品の段階では厳しいテストがあったとしても、肝心の原料に対するチェックがないのはザルと言わざるを得ない気もします(大まかにねw)。

また、オートメーションがテンプレなので、細かい規格よりも、だいたい一般的な層にフィットすれば問題なしという想定で作られます。


そういう前提条件があるため、使用後に違和感が出てくるということが起きてきます。

そりゃ、当然ですよね。

細やかな想定は、そこまでされてないんですからw


それでも、お客様相談室があるだけ、一応の良心はあると言えなくもないですが。

 

 

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コスト削減が大きな要因ですが、あとはイメージ戦略が大事なので、そこまでの品質でなくても誇張気味に効用が謳われることが多々あります。

こうやって書くと、「調べたのか?」、「根拠は?」という人がいたりするんですかねw

調べるまでもなく、シャンプーが合わないとか、特定の商品を食べた後に気持ち悪くなるなどが起きる時点で、リサーチをするまでもありません。


「お金のために」という前提があることで、法律で定められないから、特定の項目については記載しないであるとか、規制ギリギリのラインでコストを下げるということをするので、「ユーザーのための」という視点が何番目に設定されているのか疑問を持たざるを得ません。


話が少し逸れますが、過去にわりと大手の雇用問題に接することがありました(ホントに偶然でした)。

このことを思い返すと、消費者(根本的には人)を大事にしようとする意識があるなら、そういったことはしないだろうという感想になります。

つまるところ、雇用=人件費なわけですから、これもお金のためという背景が出てきます。

 

世間一般的には今でもそういう通念がありそうですが、お金=後ろめたいという意識はまだまだ健在だと思います(おい、健在ってw)。

そのわりに、企業は(主に)株主のために利益を追求したり、ぎりぎりのところでコストを削っている。

これって、明らかにお金のためですよねw

 

人の目が気になるのも洗脳?


ところで、僕自身はお金のブロックが外れつつありますが、少し前にカフェで本を読んでいる時に、たまたま札束の写真が載ったページがあり、近くの席の人に見られたら恥ずかしいと一瞬だけ思いましたw

どうしてそう思ったかっていうと、お金に先入観のある人が勝手にネガティブな印象を持ったら、イヤな気分になると短い時間に判断したからです。

これ自体も、「世間にはお金のブロックがある人がいる」という意識なので、ある意味ではブロックではありますが(笑)

 

さて、テーマが分かりにくくならないように、軌道修正に入りますw


もしも、誰かの活動に「お金のため」という冠がついた途端、その人が成金ブタ野郎みたいに見えたとしても、蓋を開ければ大半の社会活動は経済を中心に回っています。

会社へ向かう人の多くは給料のために出勤しているわけですし、株式会社は利益追求が原動力なので、お金を稼ぐために動いているわけです。

立ち止まって少し考えれば分かることさえ、見ないように見えないようにしているのも、ある種の先入観や思い込み、広い意味での洗脳に含まれます。


付随して、先日読んだ苫米地さんの「『日本』を捨てよ」という本の中に重要なことが書かれていました。

日本人が他人の目を気にするのは、儒教(君子であれ的な)の精神と村八分が組み合わさった、相互監視社会を作り上げたからという点です。

 

苫米地英人著 「日本」を捨てよ 

これはもう、その通りだと思いますw

おばあさんが近所をよく観察していたり、世間話の中で「あそこの家はどうのこうの」という話題になるのも、同じ文脈であるとみて間違いないでしょう。

昔の人ほど密度の高いコミュニティに属していたため、相互監視の意識は高かったはずです(いいことじゃないけどw)。


さらにそれが当たり前だった期間が長いほど、その傾向がキモいこととは気づかないので、違和感を持たないまま天寿を全うすることになります。

日本文化の話題になると、きれいごとでまとめようとする向きもありますが、ぜんぜんそんなことはありませんw

謙虚を通り越して自己評価が低い人は多いですし、形式的に丁寧にしていても本心はそうでないという人も少なくないでしょう。

 

……ええ、そうなんです。

全ては思い込みと先入観、これらに至った洗脳が全てです。

 

ところで、何があっても脱洗脳、思い込みからの脱却ができない人もいます。

表面的な幸せで満足なら、それでもかまいませんが、ふとした空しさで心に冷たい風が吹きますし、末期的にはそれすら感じることができなくなります。

じゃあ、どうすればいいのか?


まずは、お金のためにという枠から離れて、好きなことやしたいことにしっかり触れてみるといいでしょう。

頭で考えること自体はかまわないものの、理屈で突き進むほど遠ざかっていくことを覚えておいてほしいと思います。

この理屈というのは、「生活はどうするんだ?」、「そんなことして何になるんだ?」という心の声となって妨害してきますが、表面的にはまともそうに見えますw


好きとか、~したいというのは、感情的かつ感覚的なものなので、「これは好きかな?」と考えすぎるのは逆効果です(笑)

おそらく、すぐにそういったことにシフトしにくい人ほど、感覚が麻痺していることが多いので、楽しむことや面白さを追求するところから始めてみるといいと思います。

 

少々長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!