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NEET株式会社のアラサー男子が人生について考えてみた

NEET株式会社のスクイッドが人生に役立ちそうなことについて綴ります

心の土台作りに役立つ本をいくつか紹介

役立つ本 心理学 本の話 生き方

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こんばんは、NEET株式会社のスクイッドです!

長年、地方都市でセミの幼虫のような生活をしていたせいか、メンター的な存在や心の師匠と呼べる人と出会う機会に恵まれませんでした。

それでも、生き方改善プロジェクトは続けたかったので、役に立ちそうな本を色々と読んでいました。

 

ラジオ人生相談で有名な加藤諦三さんの言葉を借りるなら、「心を許せる仲間が見つかるまでは良き本を友にして生きよう」といった感じです。

冒頭からガチ気味の展開ですが、それぐらいの境地で生きていたこともあります。

当時は、それなりにテニス仲間や友人が多かったものの、生き方改善プロジェクトの仲間はいなかったので、言葉で上手く表現できないような孤独感を覚えたこともありました。

 

そんな日々の中で、自分の感覚を共有することができたのが、これまでに読み終えた良書たちでした。

心のエネルギーを消耗する大きな要因は、自分を疑うこと、やっていることに疑問を持つことなどです。

それらの本は、そんな状態に陥ることを防いでくれた時もありました。

 

よかったら一冊ぐらい読んでみて

 

著者は優しそうなおじさんのイメージ 

  不安のしずめ方(愛蔵版)

一冊目は、冒頭に名前が出てきた加藤諦三さんの本です。

タイトルは「不安のしずめ方」とありますが、自分とどう付き合うのかというのがテーマになっていました。

気持ちの部分だけでなく、親子関係の影響も取り上げていたことで、この方の著書をいくつか読むようになりました。

 

どの本も基本的に優しめなメッセージな印象だったので、加藤諦三の本は生き方改善の入門編に向いていると思います。

他の著書のタイトルに、「自分を嫌うな」というストレートなタイトルがあるぐらいなので(笑)

どの本で見かけたのか忘れてしまいましたが、「親から十分な愛情を受けていないと、ふかふかのタオルやクマのぬいぐるみのような物のぬくもりに惹かれる」という一文が印象的でした。

 

ちなみに、乾燥機にかけた後のタオルがけっこう好きですw

 

  

虚構世界から目覚めさせてくれる苫米地さんの本 

    脳の呪縛を解く方法

以前、某お笑い芸人の騒動があった時、「洗脳解除に失敗した人」という印象を持ち、長い髪の毛と専門分野に対するイメージから、胡散臭いと思い込んでいました!

しかし、きっかけは忘れましたが、関連書籍を読むようになり、それ以前に先入観の枠を外すことが進んでいたこともあって、苫米地さんのメッセージは妥当だと考えるようになりました。

 

そもそも、「洗脳」に対する一般的なイメージとして、自分には関係ないとか、宗教やマインドコントロールが出てきそうですが、普通に生活してても関係あります(笑)

親や学校から投げかけられる言葉や期待がそうですし、テレビなんかは明らかに悪影響が及ぶシステムになっています。

 

ただ、社会的な構造を見れば、教え込まれていると気づきにくい側面があります。

基本的に子どもは親の言うことは信じますし、成長する過程でそれが真実だと思うことに対して、小まめに疑いを持つというのはなかなか難しいことだと思います。

 

それでも、疑わしいという視点で見るのと、何も疑問を持たない状態では大きな差があります。

特定の構造において、それで一番得するのは誰なのか、そのシステムは誰が何を意図して作ったのかを想像するだけでも、心理的に距離を取りやすくなるはずです。

 

苫米地さんの言葉だったかうろ覚えですが、「洗脳されている人は、自分が洗脳されているのではと絶対に思わない」。

疑問を持つ持たない以前に、それが当たり前になっていたのでは手の打ちようがないでしょう。

 

毒親の語源になった名作 

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社 α文庫)

細かい説明は不要の不朽の名作です。

ラーメン屋のおやじ風に言うなら、「何も言わずに食ってみな。食えば分かるさ」レベルの本です。

わりといつ見ても、この本がアマゾンでカテゴリー1位というのは複雑な気分がします。

 

本当は、こういう本が売れない世の中が望ましいのですが!

何だかんだ言っても、時代のニーズとして求められていますし、豊富なカウンセリング経験から、この本をしたためたスーザン・フォワード女史に敬意を表したいと思います。

 

虐待とかの話も普通に出てくるので、パンチの効いた部分が随所に見られます。

(本の内容に限定せず)暴力とかセクシャルなことは論外ですが、表面的に無害なように見えて、親から骨抜きにされているケースも深刻だと考えています。

海外はおいといて、特に日本では後者の方が多いんじゃないでしょうか。

 

毒親の分類、自分との向き合い方、親との付き合い方などが実践的に書かれており、値段以上の価値があるサービス精神旺盛な一冊です。

ちなみに、アマゾンのレビューは参考になる内容になっているので、ぜひご参照ください。

 

今回はおすすめの3冊をご紹介しました。

まだまだ役に立つ良書はあるので、機を見て記事にアップしていこうと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!