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NEET株式会社のアラサー男子が人生について考えてみた

NEET株式会社のスクイッドが人生に役立ちそうなことについて綴ります

辛い出来事が印象に残りやすいのは脳に理由があった

おはようございます、NEET株式会社のスクイッドです!


「犬として育てられた少年 子どもの脳とトラウマ」という本を読んでみました。

著者が神経や脳の働きに詳しいおかげで、様々なことを学べました。

特に印象に残ったことを今回の記事で取り上げます。


わりと多くの人が当てはまると思うのですが、いいことよりも悪いことの方が記憶に残りませんか?

実はこうなるのには、脳の働きも関係しているようです。

「否定的な気持ちになった出来事は、よい感情を伴った出来事よりもさらに記憶に残りやすい」と本書にはありました。


そして、そうなる理由は確実に思い出すことによって、記憶した危険を回避するためだそうです。

例えとして、「一度危ない思いをしても猫の匂いを覚えられないマウスは、たくさんの子孫を残せる可能性が少ない」という表現がされています。

猫とマウスの関係ならば納得できるものの、人間関係で起きる問題は「生物としての危険」に直結していないように感じます。

 

しかし、これにはちゃんとした理由がありました。

 

本の受け売りで恐縮ですが、「人間にとってもっとも危険な動物」は人間なのです。

人間は大昔から社会的な生き物であったため、仲間やコミュニティを作ることで生き延びてきました。

そして、他部族や他民族との戦いの歴史が存在しています。


このような背景から、

「対人関係における否定的な記憶」=「人間(本能)にとっての危険」

となるため記憶に残りやすいと解釈しました。

 

そうなんです、気の持ち方だけが問題ではなかったということです。


辛い記憶を思い出してくよくよしてしも、「これは自然な働きだ」と自分に寛容になって下さい!

なんだか、そう思うと気が楽になりませんか……?

もしならなかったなら、すいません(笑)

 

補足として、プラスとマイナス、どちらに感情が動いた場合も、記憶に残りやすいとも書かれています。

勉強で何かを覚えたい時、テキスト丸暗記よりも、問題形式で正解不正解がある方が覚えやすいのは、感情の動きが生じているからだと考えます。


過去の経験に当てはめると、高校入試の時に過去問をたくさんこなす方法が功を奏してから、資格の勉強などでは、なるべく問題を多く解くようにしています。

効果はある方法だと思うので、おすすめです!


最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

  

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犬として育てられた少年 子どもの脳とトラウマ